カテゴリー: 弟子と本
遊民爺さんパリへ行く
登場しなくても良い人物が出たりと話の途中から間延びした感じはありましたが、遊民爺さんのオッチョコチョイで純愛を求める部分は面白くもあり切なくもある。やっぱり遊民爺さんだがや。
さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!
さかなくん、ずいぶん前から知っていいたけど今回読んでみるとさかなくんの人物像が少しは理解できたような気がする。好きってことを懸命に一目散に追いかけ、挫折や叶わなかったことも含め読めば読むほど今が幸せそうなさかなクン、好...
「ROCK&ROLL RECORDER」と真島昌利と恋の遍歴
「ROCK&ROLL RECORDER」真島昌利が語る音楽への恋の遍歴本かな、読んでいるようで聴いている様な感じがしてワクワクするし、音楽と出会ったあの頃の真島昌利を体験できる。本の構成は読みにくいけど真島昌...
わたしの宮沢賢治 祖父・清六と「賢治さん」
感覚を言葉にするとうまく伝わる人とそうじゃない人がいるから面白いし、人によって捉え方が違うんだなと思った。なんか真島昌利の歌詞にも似ている感じもした。とにかく宮沢賢治さんが好きなら、手に取って読んだことがあるなら読んで...
エベレストには登らない
長いのも読んだけど裏話的な部分もあってこちらもいい。登山はスポーツではなく旅、用具に関して知ってほしい内容などすべてではないけど僕の感覚と共感するものがあった。達成するためのプロセス、途中経過を大切にし目標を達成するな...